リースの仕組み
リースという選択があります。
リースとは、お客さまが導入を希望する機械設備などを、当社がお客さまに代わって購入し、あらかじめ契約で定められた期間、一定のリース料でご利用いただく金融サービス。
設備投資は、企業の成長や生産性向上に導く重要な経営戦略です。
近年の技術革新のサイクルはめざましく、初期投資を抑えながら機動的に最新鋭の機械設備を整備できるリース取引は、効果的な調達手段として、多くの事業者の皆さまに幅広く利用されています。
スキームイメージ
商品のご案内
ファイナンスリース
所有権移転外リース
一般的なリース取引です。リース終了時に、リース物件のご返却か継続使用(再リース)をご選択いただきます。
購入選択権付きリース
リース終了時に、あらかじめ取り決めた価格(残存価格)購入する権利を付与したリースです。
所有権移転リース
リース終了時に、所有権がお客さまに移転するリース取引です(利用には条件がございます)。
割賦販売
お客さまが導入を希望する機械設備等を、当社が代わって購入し、長期・分割払いで販売するスキームです。
リース・割賦販売の違い
リース(所有権移転外リース) | 割賦 | |
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契約期間 | 比較的長期(3~7年) 但し税法上の制限があります |
比較的長期(2~7年) 原則、制限はありません |
所有権 | リース会社 | 契約期間中はリース会社が所有権を留保します |
固定資産税申告 動産保険料支払 |
リース会社が支払 | お客さまが支払 |
契約終了後 | 再リース又は物件のご返却 | 所有権留保を解除します |